お別れ、、、
心拍確認できず、その後何度か通院し医師に手術はしないということを伝えました。
医師からは時間かかるから、次の治療をすぐにしたければ手術の方がいいと思うけどとも言われましたが、どうしても手術はしたくなかった。
自然とお腹に来てくれた赤ちゃんに申し訳ないという気持ちと無理矢理、器具で掻き出されるようなことをされたくなかったというのが理由です。
医師からは、ではそのうち生理痛の痛みより激しい痛みが来て自然と排出されるから待ってみてとのこと。
ダラダラと少量の出血があるくらいで、しばらく何もなく過ごしていました。
週数だと10週の金曜日の夕方、急にお腹が痛くなり出血!
慌てて仕事を早退し帰宅しました。
移動時間約30分のうちに痛みの波が徐々に強くなり自分でもわかるくらい出血をしていました。
帰宅してすぐにトイレへ、ものすごい量の出血と塊。
いつもの生理の20倍くらい、、、
トイレからしらばくは出ることができず、耐えていましたが、ある程度したら落ち着きました。
その日はそれっきりであとは普通の生理のような状態。
週末の土日は実家に帰る予定だったので心配していたのですが、午前中の移動1時間の間は全く何もなくお昼を食べて帰宅。
夕方からまたすごい量の出血がありました。
きっと仕事の日だったら絶対に休まないといけないくらいの状態だったのでタイミングが良かったのか?
なんだか赤ちゃんが予定を見計らって気遣ってくれたのか?と思いました。
この話を知り合いに話したところ赤ちゃんてわかってるんだよと言われました。
その人の赤ちゃんはパパの休みの日に生まれてねと話しかけていたらちょうどおやすみの日曜日に生まれたとのこと。
スピリチュアルな感じはしますが、赤ちゃんがいなくなってしまって悲しい気持ちもありましたが、赤ちゃんもわかってくれていてまた自分の意思でお腹に来てくれるんじゃないかなと思うことができました。